ヨネダコウさん原作の累計140万部の大人気作!『囀る鳥は羽ばたかない』
フジテレビが立ち上げた、BL特化のアニメレーベル「BLUE LYNX」の第1弾として
この冬、劇場アニメ化されることに決定しました‼(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
検索窓に『囀る鳥は羽ばたかない』と入れて無料試し読みできます
『囀る鳥は羽ばたかない』4巻 ネタバレ
ゲス刑事との過激なSМプレイの後、まだ体が疼いている矢代を百目鬼は、力づくで押さえつけてしまったことで、
矢代が力では自分にかなわない事、そして自分が抑制のきかない人間であることを、改めて思い知らされていた。
それは自分も“父親と同じクズ”だという事だった――…。
矢代の引き出しには大人のオモチャがいっぱい
矢代は百目鬼に、自宅の銃を取りに行かせる。
銃は、引き出しの底板の下にあるからと。
引き出しの中は、コンドームや“大人のオモチャ”がいっぱいで、
底板を外すと、銃があった。
その銃を持って、部屋を出ようとした百目鬼は、
ふと、引き出しの中にあるものを見つけた。
オトなのおもちゃに交じって、そこにあったのはK・Kのイニシャルが書いてあるコンタクトレンズのケースだった。
それをポケットに入れ、百目鬼は部屋を出た。
百目鬼はそのことを、矢代に言わなかった。
便所扱いされていた頃から、矢代を見ていた竜崎の気持ち
ソープに潜伏していた竜崎を、七原が見つけ踏み込む。
竜崎の頭に銃を突き付けて、平田と計画したことを全部吐かせる。
竜崎はもし、矢代を殺らなきゃ、こっちが殺られると言い、平田は10年以上も前から、矢代を狙っていたのだと話す。
その原因は、三角が矢代を可愛がり過ぎたことだと。
七原には納得がいかなかったが、竜崎は気持ちはどうにもならないものだと言う。
そして、自分は七原よりもっと昔から、矢代を知っているのだと。
「誰にでも股開いて、気持ち悪りィって便所扱いされてた頃から」
矢代はヤクザに向いていないと付け加えた。
竜崎は、七原に「矢代についていろ」と、銃を向けた。
「あんたはどうすんだ?」と聞く七原に、竜崎は
「生き残ってやるんだよ」
その言葉を聞いた七原は、
「歯ぁ食いしばれよ」
拉致される七原
ソープを出ると、矢代に電話する七原。
「頭は知っていたんですね」
「頭の命狙ったのが、組長(平田)だったこと」
そして
俺は許せないと、
「盃交わした親が子を殺すなんて‼」
「あっちゃ、ならねえっす‼」
泣きそうになりながらに訴える七原、
そこで七原の電話は途切れ、二人組の男に拉致されてしまった‼
『囀る鳥は羽ばたかない』4巻 感想
4巻は七原と矢代の出会いが描かれています。
矢代がいつも散々、七原のことを「バカ」呼ばわりして、コケにしても
七原はそれに耐えて(?)いるわけがわかります。
中々、七原が好キャラクターだなあーと改めて認識した次第です。
バカが付くほど、素直で実直な七原。
相対して、バカが付くほど、律儀な百目鬼――といったところでしょうか…?
大人のオモチャに交じってあったコンタクトレンズ、影山のですよねー。
矢代さん、“オカズ”にしていたんでしょうか…?うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
『囀る鳥は羽ばたかない』は「まんが王国」で無料試し読みできます\(^o^)/
「まんが王国」には、じっくり試し読みというのがあって、
フツーの試し読みよりも、多く読める漫画がたくさんあったり、
会員登録無しで読むこともできるのでおススメです!
(゚∇^d) グッ!!
検索窓に『囀る鳥は羽ばたかない』と入れてください